これからギターを始める方必見!ギターの付属品とは?

こんにちはトムです。

ギターには様々な付属品がありますよね。ギターを購入して初めから付いているものもあれば、別売りで販売されているものもあります。

また、初めから付いてくるものでも、他に種類があったり、その人の好みや使用用途に合わせた選択が必要となってくるものもあります。

そこで今回は、ギターの付属品についてまとめましたので購入する際や使う上での参考にしていただければと思います。

ギターの付属品

ピック

ギターを弾く上で欠かせないのがピックです。アルペジオ等で指でしか弾かないという方もいらっしゃるかとは思いますが、ほとんどの方はピックを使って弾くと思います。ピックにはおにぎり型とティアドロップ型というものがあり形が違います。

また、ピックの硬さにも違いがあるので、自分の弾きやすさやどういった音を出したいかによって使い分けが必要です。どちらかというとおにぎり型はコード弾きに向いており、ティアドロップ型は単音を弾くのに向いています。硬さは柔らかいほど音がマイルドになり、硬いほど力強い音が出るのが特徴です。

弦は最初から付いていますが、実は様々な種類の弦が存在します。何か月ももつ耐久度のあるものや、太さも違うので、自分の好みに合わせた選択が可能です。特にこだわりがなければ個人的には耐久度のある弦を選択された方が、金銭面でも助かると思うので、おすすめです。

クロス/お手入れ品

ギターを弾いた後に手に触れて油分や汗がついた箇所を拭いたり、指を動かしやすくしてスムーズな演奏する為にかけるスプレーといったものも存在します。ギターは木でできているので、こういった手入れも大切です。

ストラップ

主にギターを立って演奏する時に使うもので、肩にかけて使います。ストラップも様々な種類やデザインがあり、自身の用途に合わせた選択が大切です。ご自身の体格によってはサイズ調整しても合わないものもあるので、購入する際は実際につけてみて購入されることをおすすめします。

チューナー

こちらはギターを弾く上では必需品となります。ギターの音を正しい音に調整するもので、ギターを弾いていると段々音が狂ってくるので、自分の耳で調整できるという方はなくても良いと思いますが、ほとんどの方は必要なものです。ギターのヘッドに挟んでチューニングできるものやギターにシールドを使って差し込んで使うものもあります。

シールド

こちらはギターとアンプ等を繋ぐコードのことです。意外とこのシールドが馬鹿にできず、ただのコードでしょと思っていても安いものと高いものだとかなり音に違いが出てきます。

また、エフェクターをたくさん繋げる場合にも使うので、エレキギターを弾く方は何かと使う機会が多いと思います。

カポタスト

あまり聞き慣れないものだと思いますが、弾き語りやボーカル&ギターのミュージシャンの方がたまにつけているのを目にするかと思いますが、ギターのネックに挟んで使うものです。

こちらはネックに挟むことによってコードを押さえやすくしたり、曲のキーが合わない場合キーを合わせる効果があります。エレキギターでも使っている方はいますが、主にアコースティックギターで弾き語りをする方に需要があるかと思います。

スタンド/ケース

ギターを立てかけておけるスタンドや持ち運びに使うケースもあると便利です。スタンドは一本のみ置けるものから複数置けるものまであります。ケースもソフトケースとハードケースがあり、購入時についてくるもの以外が欲しい場合は別途購入が必要です。

まとめ

  • ピック
  • クロス/お手入れ品
  • ストラップ
  • チューナー
  • シールド
  • カポタスト
  • スタンド/ケース

上記が、主なギターの付属品になります。

ギター一つ取っても様々な付属品があり、自分自身の好みや使用用途に合わせた選択が可能なので、どれにするか考えるのも楽しいですね。

是非、参考にしていただきギターライフを楽しんでいただければと思います。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする