正しいバンドメンバーの集め方や注意点とは?

こんにちはトムです。

普段、好きなミュージシャンのライブに行ったり、テレビを見ていると「バンドを組んで活動してみたい」と思うこともあるかと思います。

でもどうやってメンバーを集めればいいんだろうとかどんなパートができる方を募集すればいいんだろうと悩むこともあると思います。

そこで、今回は私がバンドメンバーを集める際の集め方や注意点に関してまとめましたので、参考にしていただければと思います。

バンドを組むにあたって

パート

まずは、自分がどのパートをやるかを決めなければいけません。ボーカルなのかギタリストなのか、ボーカルアンドギターなのかそれによって集めるメンバーが変わるからです。

構成

実際にどのパートで構成するかも重要です。一般的な、ボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人バンドなのか、ギターを2人にするのか、ボーカルアンドギター、ベース、ドラムにするのか、キーボードも入れるのかなどなどです。

こちらは自分のやりたい音楽が決まっていれば決めやすいと思いますが、定まっていない場合は一般的なボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人が良いと思います。

また、迫力は少しなくなりますが、ボーカル、ギターの2人でベースとドラムは打ち込み等で音源を作ってカラオケにして活動するということもできます。

バンド活動で一番大変なのは人間関係なので、人が少なければバンドの方向性や意見がまとまりやすいので、最低人数で組むパターンもあります。

集め方

友達

一番一般的ですが、友達の中からバンドに誘って組む方法です。または友達の友達など自分の近くの人間に声をかけると早く集めることができると思います。

ただ、友達が故に練習に身が入らなかったり、後にバンドを解散したり脱退した時に関係が悪くなってしまう恐れもあります。

SNS

私が、バンドメンバーを集めていた時もそうですが、SNSを使うのもおすすめです。

実際に会ってみないとわからないこともありますが、現在の自分のコミュニティの外側の方と知り合うことができますし、逆にバンドメンバーとしての関係なので人によっては、友達とも違う関係で付き合えるので、割り切った付き合いをすることも可能です。

レンタルスタジオ等の貼り紙

私もこちらで募集したことがありますが、レンタルスタジオによってはメンバー募集の貼り紙をしても良いところがあるので、そちらを利用してみるのも良いです。

実際にそのスタジオに来ている方が見るので、自分たちと近いところに住んでいる可能性もありますし、バンド活動に興味のある方が多いのでマッチングできる可能性が高いです。

また、貼り紙に自分のバンドの方向性ややりたいジャンルなども記載しておくとより可能性が上がります。

バンドを組んだ後の注意点

リーダー

こちらはバンドのリーダーでも代表者でも良いのですが、責任者的なポジションを決めることをおすすめします。

趣味のバンドでも本気のバンドでもリーダーシップを持った方がいないと自然消滅したり、活動が中々進みません。最低でも週一回は打ち合わせや活動ができる環境が良いですね。

人間関係

小さなコミュニティにはなりますが、人間関係にも注意が必要です。特に音楽が好きな方同士が集まっているので、やりたい音楽が違ったりして揉めたりする恐れもあるので、相手の立場に立って思いやりを持った付き合いをしていくことが大切です。

また、社会人の方で仕事をしていて合間に活動をされる方は予定を合わせるのも大変だと思いますので、上手くやりとりをしていきましょう。

まとめ

  • パート
  • 構成
  • 友達
  • SNS
  • レンタルスタジオ等の貼り紙

上記を考慮してバンドメンバー集めをすると良いと思います。

私自身もバンドメンバー集めには苦労しましたし、組んだ後も中々前に進まないこともありました。

ただ、一緒に音楽を奏でることは楽しいので、バンドを組んでみたいと思われる方はこちらを参考にしていただければと思います。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする