こんにちはトムです。
私はこれまで、様々な音楽活動行ってきました。歌のトレーニングであったり、ギターのトレーニングであったり、バンド活動やライブも行ってきました。
このような体験をしていると、様々な気づきや楽しいこと、時には注意する点などを学んできました。
そこで今回は私がこれまで音楽活動を通して学んできたことをまとめましたので、ご自身の音楽活動を行う上での参考にしていただければと思います。
音楽活動で良かったこと
知識が手に入る
歌にしてもギターにしてもそうですが、練習やバンド活動をしていると色々な知識が手に入ります。
歌ではボイストレーニングに通っていたので、今まで我流で歌っていたものをきちんと理論立てて教わることができましたし、実際に習ったことを実践していると歌唱力も向上してきました。
ギターに関しては日々の練習によって、スキルが向上していく様が楽しかったですし、いざバンドを組んで他の方と一緒に演奏するとみんなで合わせることの難しさも学ぶことができました。また、他の方の意見や知識を聞くことで様々な知識を得ることができましたし、人脈も広げることができました。
特に良かった知識としては、音楽理論の知識です。音やコードの構造を知ることで、作曲をする時にも役立ちますし、それまでは細かい知識がわからないまま歌ったり演奏したりしていたので、幅が広がり自分ができることが増えました。
仲間ができる
同じ音楽性を持った仲間が増えることも良かったことです。同じような音楽が好きなもの同士でも、それぞれ違った感性を持っているので、新たな気づきがあったりさらに昇華させて新しいものが生まれたりと、一人よりも誰かと一緒に活動するとさらに良い物ができるということを学びました。
また、ライブ等で一緒に出演する方やイベントスタッフの方とも交流できるので、そこからも仲間を増やすことができます。そうやって知り合った方と新しいこともできるので、さらに音楽の幅を広げることができて、楽しめます。
注意する点
情報をしっかり確認する
例えば、ボイストレーニングやギター教室などに通う時やライブ等のイベントに参加する場合はしっかりと情報を収集することが大切です。
私自信もきちんと情報を確認せずに参加をして、後から聞いてない情報が出てきて揉めた経験があるので、トラブル防止のためにも確認が必要です。
また、得た情報が誤情報である場合もあるので、複数の方に確認したり、正しい情報なのかを自分で調べることも大切です。
思いやりを持つ
音楽活動も人付き合いなので、相手の立場に立ったり、思いやりを持って接することも大切です。自分のことしか考えていないと、人が離れていくので、個性を出すのも大切ですが、周りの人のことを考えて活動することも大切です。
コツとしては相手の意見と自分の意見の中間点を探って話し合うことによって、落としどころを見つけて、意見をまとめると上手くいきます。
まとめ
良かったこと
- 知識が手に入る
- 仲間ができる
注意する点
- 情報をしっかり確認する
- 思いやりを持つ
上記が、私が音楽活動を通じて学んだことです。
本格的に活動してる方も、趣味で活動している方も共通していることだと思うので、参考にしていただければと思います。
注意する点に関しては、たとえバンドを組まずに一人で活動をする場合でもライブ等のイベントに参加したり、発信したりするときには大切になってきます。
私が体験したどの活動に関してもそうですが、大変なこともありましたが、楽しいことの方が多かったので、もし興味があったりチャレンジしたいと思われている方はやってみた方が良いと思います。
私自身、ここで得た経験は他の生活にも役立つことも多いので、やってよかったと思います。