現在も映画が大ヒット中の「鬼滅の刃」、映画の興行収入もこのまま歴代1位になりそうな勢いですよね!
その「鬼滅の刃」の原作者である、吾峠呼世晴さんのデビュー秘話やどんな性格をしているのか気になったので調べてみました!
興味のある方はぜひ読んでみてください!
吾峠呼世晴さんのプロフィールについてネットの情報をもとに分析してみた
名前:吾峠 呼世晴(ごとうげ こよはる)
生年月日:1989年5月5日
年齢:31歳
出身地:福岡県
主な活動:2014年にデビューされていて、2016年には「鬼滅の刃」の連載を始められ、連載は2020年に終了はしましたが、現在も映画が大ヒットしています!
ワニが眼鏡をかけているキャラクターを自身のキャラクターとしていて、「ワニ先生」という愛称で親しまれています!
吾峠呼世晴さんのデビュー秘話について調査してみた
吾峠呼世晴さんは、24歳の時に処分するつもりだった読切作品の「過狩り狩り」を家族からの勧めで「少年ジャンプ」に投稿して、JUMPトレジャー新人漫画賞の佳作を受賞され、その後2014年に「少年ジャンプNEXT!!」に「文殊史郎兄弟」を掲載することになりデビューされています!
同じ時期に「週刊少年ジャンプ」に「肋骨さん」を掲載しましたが、その後は中々作品の連載が決まらず苦戦されたそうです。
吾峠さんは「2015年中に連載できなければ、漫画家を辞める」という意気込みで、制作を行い「蠅庭のジグザグ」「鈍痛風車(どんつうかざぐるま)」の2作品を描いたみたいですが、連載には至らず、あとがない状況になってしまったそうです。
その時、担当編集者の方から原点回帰を提案されて、一番最初に賞を受賞した「過狩り狩り」をベースにした「鬼殺の流(きさつのながれ)」という作品を第一話から第三話まで描き、最終的な修正を経て、これが「鬼滅の刃」となり、連載が決まったそうです!
「鬼滅の刃」までの作品はすべて読切作品だったみたいですが、見事連載を獲得して、今では大人気となって良かったですよね!
吾峠呼世晴さんはどんな性格をしているのか探ってみた
吾峠さんは、天然な性格をしているみたいでたくさんの天然エピソードがあるみたいです!
以下がエピソードなります。
- 窓に映った自分の姿を見て驚いたことがある
- 漫画を描いている手は右手なのに左手にマメができる
- ぶつかって謝罪したらマネキンだった
- 断水の日を間違えて、勝手に断水していた
- エアコンのリモコンの電池交換のやり方がわからず、壊すところだったことがある
- 買い物をして支払った後に、商品を受け取らずに店を出たことがある
まだまだエピソードがあるみたいですが、一部のエピソードだけでも天然なことがわかりますよね!
一緒に生活したら、ツッコミどころが多すぎて楽しそうですが、大変そうですね!
結論:吾峠呼世晴さんのデビュー秘話やどんな性格をしているのかは〇〇〇だった
- 家族の勧めもあり、ダメもとで作品を送ったことをきっかけに賞を獲得し、紆余曲折があって「鬼滅の刃」が生まれた
- 天然エピソードがたくさんあるほど、天然な性格をされている様子
現在は、「鬼滅の刃」の連載も終わりコミックの最終巻も発売されて、ゆっくりしているかもしれませんが、まだまだ「鬼滅の刃」の人気は衰えていませんよね!
次の新連載があるのかも含めて、今後の活躍に注目ですね!