失敗しないカラオケの選曲方法4選!

こんにちはトムです。

普段、友達とカラオケに行くと選曲に困ることがあると思います。

一人で行っている時は自分の歌いたい曲を歌えば良いですが、友達やまたは会社の上司の方と行く場合は、何を歌えばいいかわからなくなってしまい、折角歌っても誰も知らない曲などを歌ってしまい場の雰囲気を悪くしてしまうこともあります。

そこで、今回は誰かとカラオケに行った時の選曲に関する注意点などをまとめましたので、参考にしていただければと思います。

カラオケの選曲

みんなの知っている曲

こちらは大体の方はわかっていると思いますが、その場のみんなが聴いたことがあるような曲を選ぶことが大切です。

よくCMで流れている曲であったり話題の曲であったり、なんとなく耳になじみがある曲を選ぶと場の空気を壊さずに楽しめると思います。

世代に合わせる

一緒にカラオケに行く世代に合わせることも重要です。主に会社での付き合いのカラオケで見られると思いますが、50代の人と30代の人が一緒にカラオケに行く場合、自分たちの世代の曲ばかり歌っていると、どちらかは知らない曲なので盛り上がりにかけてしまいます。

この場合はどちらかというと30代の方が50代の方に合わせた方がスムーズにいくので、2,3曲は少し古めの曲のレパートリーがあると安心ですね。

中には、50代の方が30代の方に人気の曲を知っていたりもするので、一概には言えませんが、お互いが歩み寄る姿勢が大切かと思います。

場の空気を読む

こちらは選曲というよりもどのような感じの曲を選ぶかです。

例えばみんなでワイワイした雰囲気なのにいきなりバラードを歌ったり、少し落ち着いてきてゆったりムードなのにアップテンポの曲を入れたりなどをすることには注意が必要です。

一緒にカラオケに行く方の関係性にもよりますが、一般的にはこのようなことは避けた方が無難かと思います。

みんなで歌える曲

カラオケの前半だったり後半にみんなで歌える曲を入れることも良いと思います。

前半の場合はトップバッターで歌う方が中々決まらない時に有効ですし、後半の場合は疲れも出てくるので、みんなで歌うことで盛り上がりますし、疲労軽減にも繋がります。

みんなで歌える曲と言っても、もちろんみんなが知っていてみんなで歌えるような曲もいいですが、例えば合いの手があるものやパートが2つある曲なども良いと思います。

また、メドレーを入れてみんなで順番に歌うのも楽しいかもしれませんね。

注意点

うろ覚えの曲

自分が歌えるかわからない曲や何となく知っているかもレベルの曲は歌わない方が無難です。もちろん一緒にカラオケに行く方の関係性にもよりますが、自分も歌っていても気持ちよくないし、聴いている方も盛り上がりにかけてしまうと思います。

一緒に行った方がその曲を知っていて一緒に歌ってくれる等であればよいと思いますが、あまりおすすめは出来ません。

キーに合っていない曲

自分のキーに合っていない曲を歌うのはあまりおすすめできません。

キーを下げたり、1オクターブ下げて下の音で歌う等をすることをおすすめします。逆にそれが面白くて場が盛り上がっていれば良いですが、独りよがりになって変な空気になってしまっている場合はやめたほうがよいと思います。

また、無理に歌って喉を痛めてしまう恐れもあるので、注意が必要です。

まとめ

  • みんなの知っている曲
  • 世代に合わせる
  • 場の空気を読む
  • みんなで歌える曲

上記を意識して選曲するとカラオケが盛り上がると思います。

楽しいカラオケの場とはいえコミュニケーションの場でもあるので、一緒に行く方に配慮しながら歌う方が、自分も周りの方も楽しめると思います。

かといって、気を使いすぎるのも疲れると思うので、気の合う仲間と楽しくカラオケに行くことをおすすめしますが、そういった方々以外と行く時などには上記を参考にしてみてください。

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