12月25日(金)に映画「えんとつ町のプペル」が公開されました!
実際に見に行って感じた、見どころについて紹介していきたいと思います!
興味のある方はぜひ読んでみてください!
映画「えんとつ町のプペル」とは?
お笑い芸人のキングコングの西野亮廣さんが、2016年に絵本「えんとつ町のプペル」として発売された作品の映画化となっています!
西野さんも語られていますが、元々映画のストーリーが先にあり、絵本は映画のストーリーの一部を抜粋して作られた作品みたいです。
映画「えんとつ町のプペル」の見どころとは?
色々な立場のキャラクター
見る人によって感情移入できるキャラクターが変わり、自分の生き方やこれまでの人生に照らし合わせて見ることができ、勇気を貰えたり、これからの生き方を考えさせられます!
ちなみに僕は「ルビッチ」に感情移入しました!
キャラクターの動きや背景
3Dアニメーションとは思えない、まるで実写のような滑らかな動きで、2次元と3次元の間の2.5次元のような動きが魅力的でした!
また、背景の建物や景色が綺麗で、映画館で見ると実際に「えんとつ町」の中にいるような感覚になりました!
作りこまれた設定やストーリー
「えんとつ町」がどのように生まれたのかや細かいキャラクターの設定も描かれていて、他のアニメ映画でありがちな、「時間が足りなくて駆け足になったりカットされてストーリーが良くわからなくなる感じ」がなく、ちゃんとまとまっていて見やすかったです!
家族愛や友情、今の世界に向けたメッセージが込められていました!
主題歌や挿入歌
オープニング曲や挿入歌やエンディング曲が映像とマッチしていて、エンドロールまで楽しめます!
以下、主題歌、挿入歌となります。
オープニング曲
挿入歌
エンディング曲
映画館で聴くと、迫力がある音と映像で感動します!
結論:映画「えんとつ町のプペル」の見どころは〇〇〇だった
- ストーリーやキャラクターの設定が作りこまれていて感情移入できる
- キャラクターの動きが実写のように滑らか
- 映像と音楽の融合がより感動を生んでいる
初めて公開初日に一人で映画館に行って映画を見たのですが、大きなスクリーンで大きな音で見ると映画の世界に入り込めるので、絶対に映画館で見ることをオススメします!
とにかくめちゃくちゃ笑ってめちゃくちゃ泣ける映画で、何回も見たくなる映画で、一人でも家族や友達とも見に行ける映画でした!